サイトエクスプローラの使用
特定のサイトのHTTPステータスコードを確認する必要がある場合は、ドメイン名をSite Explorerに入力し、Best by linksレポートに移動できます。
HTTPコード ドロップダウンフィルタを開き、必要な HTTPコードを選択します。
選択したコードを返すページが一覧表示されます。 例えば、HTTP Code 404のレスポンスは次のとおりです。
このレポートは、 壊れたリンク構築キャンペーンを実行している場合に特に便利です。
内部リンク レポートを使用して、特定の HTTP コードが内部でリンクされているページをフィルタリングすることもできます。
両方のレポートでは、クローラーがページを訪問した日に記録したページの HTTPレスポンスコード が表示されることに注意してください(最後の列の 最後のクロール 日付を参照してください)。 ホバーで正確な日付と時刻を確認できます(タイムゾーンはGMT +0:00):
サイト監査の使用
これをチェックしたいウェブサイトは、最初にサイト監査で完全にクロールされる必要があります。 サイト監査でウェブサイトをクロールする方法については、 アカデミーのチュートリアルをご覧ください。
200 以外の HTTP 応答コードがあるページは、 概要 または すべての問題 レポートに表示されているそれぞれの課題の下にリストされています。
デフォルトでは、サイト監査が何も見つからない場合などに注意してください。 404 ページ 404課題は、 概要 または すべての問題 レポートにアクティブな課題として表示されません。
特定の HTTP コードのページを ページエクスプローラ で手動でフィルタリングすることもできます。
これが特に役立つのは、ウェブサイトを適切なリダイレクト、壊れた内部リンクの監査、または当社のクローラーAhrefsBotがサイトをクロールするのがブロックされているかを確認する場合です。
コンテンツエクスプローラの使用
💡 Content Explorerの使用方法に関するユースケースを含む完全なガイドは私たちのアカデミーで見つけることができます。
コンテンツエクスプローラのフィルタを使用して、Live(HTTP 200コード)ページまたは壊れた(HTTP 404コード)ページをフィルタリングできます。
このツールは、 壊れたリンク構築キャンペーンの新しいウェブサイトを見つけるのに特に便利です。
SEOツールバーの使用
Ahrefs SEO Toolbar がインストールされている場合は、任意のリンクをクリックして、宛先ページが読み込まれるのを待ちます。
拡張機能のアイコンをクリックしてください そして、 HTTPヘッダータブ をクリックして、現在のページの正確なHTTPレスポンスコードまたは リダイレクトチェーン を参照してください: