右上に「エクスポート」ボタンがあるグラフや表をエクスポートできます。
キーワードエクスプローラーなど、エクスポートのオプションが右側の三点リーダーのメニュー内にあるものもあります。
グラフのエクスポート
多くのグラフには、データをエクスポートするオプションがあります。 たとえば、このパフォーマンスグラフをサイトエクスプローラーの概要にエクスポートすることができます。
「エクスポート」ボタンをクリックすると、CSV ファイルがブラウザのデフォルトのダウンロードファイルにダウンロードされます。 上位ページレポートからチャートをエクスポートする際の一例を以下に示します。
表のエクスポート
サイトエクスプローラー > 上位ページのレポートにある下の表は、エクスポートできる表の一例です。
「エクスポート」ボタンをクリックすると、ウィンドウが表示され、行数とエクスポートのフォーマットを選択するオプションが表示されます。
エクスポートする行数は、サブスクリプションの 1 ヶ月あたりのエクスポート行数 の上限にカウントされます。 「カスタム」オプションを使用して、エクスポートしたい行数を設定します。 エクスポートできる行の最大数は、サブスクリプションプランによって異なります。
次に、使用する表計算ソフトに最適な形式を選択します。
オレンジ色のエクスポートボタンをクリックすると、CSV ファイルがブラウザのデフォルトのダウンロードファイルにダウンロードされます。
Google スプレッドシートにエクスポート
この機能は現在キーワードエクスプローラーで利用できますが、間もなく他のレポートにも展開されます。 キーワードエクスプローラでは、Google スプレッドシートにレポートをエクスポートすることができます。 このオプションを使用するには、最初に Google アカウントとリンクする必要があります。
これはエクスポートとしてカウントされますのでご注意ください。 CSV へのエクスポートと同じように 1 ヶ月あたりのエクスポート行数の上限が消費されます。